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８月は「６：愛情の月」です。

ここでは、もう一度家族の在り方にスポットを当てて

見直すタイミングです。

もう古い形の家族という枠にとらわれている時代では

ありません。

今までの１０００年代の「１」の時代は、男性上位の家長制度に

よって、「家」「家族」という単位で社会が構成されていました。

ですから、家長の権限は絶対でした。

２０００年からの「２」の時代は、この考えを変えていく

必要があるのではないでしょうか？

家族といえども他人です。

親であっても、子どもの人生を代わりに生きる事はできません。

親には親の、子には子の人生があるのです。

親子であっても、相手の領域への無用な手出し、

口出しは禁物です。

「家族だから、皆、一緒に集まらないといけない」

「仲よくしないといけない」というわけでもありません。

そうしたければ、すればいいし、そうしたくない人は

そうしなくてもいいのです。

今月は「家族というとらわれから、自分を解放してあげる

チャンス」です。

家族の中で、一人一人がもっと心地よい形を

選択してもいいのです。

まずは、それを自分に許すこと。

自分に許すことができると、家族にもきっと許すことが

できるはずです。

もっと自由な、新しい家族の形に挑戦することが、

今月の波にのるチャンスです。


☆　今月の魔法の言葉

　　私は私。あなたはあなた。

　　みんな違って、みんないい。


☆　今月の魔法の習慣

　　各自が好きなことをする。