これは何に見えますか?
2011年04月20日
我が家の和室の床の間に掛けてある掛け軸です。
何が書かれていると思いますか?
家にいらした方にうかがうと、「牛の顔?」 「鳥?」という答えが
多かったです。
夫の友人で袋井市にお住まいの書道家 大杉弘子さんの作品です。
「心」と書いてあります。
読めないですよね。自由に感じてよいのです。
本来 こころは自由なものですから。
鳥のように大空から下界を見たら、たいていの事は小さな事です。
悩みが小さく感じられます。
この掛け軸の前で瞑想するのが好きです。
Posted by 中村敬子 at 15:24│Comments(0)
│ふと思う事