バシャールゴールド
2011年08月16日
「バシャールゴールド」 VOICE 定価2100円(税別)を読みました。
バシャールとは、地球から遠く離れた惑星・エササニの高次元意識体です。
早い話が宇宙人です。
エササニ星は、地球時間でいうと 地球の3000年後の星です。
バシャールを最初に知ったのは、1987年でした。
「ワクワクする事をする」というのがメインメッセージです。
私のまわりには この「ワクワク理論」で人生が変わった人が何人もいます。
私もそのうちの一人です。
2つのうちどちらかを選択する場合 このワクワクするほうを選びます。
宇宙には「自分の与えるものが自分の受け取るもの」という法則が存在します。
あなたを取り巻く現実は、どの瞬間も、一人一人の意識の波動が
正確にそのとおり映し出されているのです。
よく出す例が、電車の話です。
あなたは今 自分の人生にとって非常に大きな意味を持っているミーティングに
行くところだとします。ところが 精一杯注意して、できるかぎりの準備をして
家を出たのにもかかわらず、駅に着いてみると電車はすでに出ていました。
あなたはプラットホームに立って、電車が去って行くのを見ています。
「重要なミーティングに行くための電車をのがしてしまってどうしよう・・・」と
困り果て イライラしてまわりに当たり散らすかもしれません。
同じ状況をこんな風に思うこともできます。
「できるだけの事をして出てきたのに電車は行ってしまった。
ということは、何かきっとポジティブな理由があるにちがいない」
このように思うと、あなたはその波動を外に放つことになります。
そしてあなたがそういう波動を放てば、その波動のお返しとして
そのとおりの現実が返ってきます。
あなたはしだいに落ち着いてきます。そして次の電車が駅に入ってきます。
ドアが開き、もう何年も会っていない古い友達が降りて来て、二人で驚きます。
そしてその友達が言います。
「君の事を驚かせようと思って、これから会いに行こうと思っていたんだけど
こんなところにいるじゃないか。君にちょうどいい仕事の話を持って来たんだよ。
これを聞いたら もうとんでもなくワクワクするぞ」
そこであなたはハッと気が付きます。
「さっきの電車に乗っていたら、自分はこれをのがしてしまっていた。
こちらの方がよっぽど自分にとっては重要なことだったんだ」と。
人生というのは、そういう事が起きることを自分が許せばそのようになるのです。
タイミングを信頼しましょう!
ここまで読んで興味がわいた方は、ぜひ本を読んでみてくださいね。
私のクラスの生徒さんには このような本を貸し出しています。
バシャールとは、地球から遠く離れた惑星・エササニの高次元意識体です。
早い話が宇宙人です。
エササニ星は、地球時間でいうと 地球の3000年後の星です。
バシャールを最初に知ったのは、1987年でした。
「ワクワクする事をする」というのがメインメッセージです。
私のまわりには この「ワクワク理論」で人生が変わった人が何人もいます。
私もそのうちの一人です。
2つのうちどちらかを選択する場合 このワクワクするほうを選びます。
宇宙には「自分の与えるものが自分の受け取るもの」という法則が存在します。
あなたを取り巻く現実は、どの瞬間も、一人一人の意識の波動が
正確にそのとおり映し出されているのです。
よく出す例が、電車の話です。
あなたは今 自分の人生にとって非常に大きな意味を持っているミーティングに
行くところだとします。ところが 精一杯注意して、できるかぎりの準備をして
家を出たのにもかかわらず、駅に着いてみると電車はすでに出ていました。
あなたはプラットホームに立って、電車が去って行くのを見ています。
「重要なミーティングに行くための電車をのがしてしまってどうしよう・・・」と
困り果て イライラしてまわりに当たり散らすかもしれません。
同じ状況をこんな風に思うこともできます。
「できるだけの事をして出てきたのに電車は行ってしまった。
ということは、何かきっとポジティブな理由があるにちがいない」
このように思うと、あなたはその波動を外に放つことになります。
そしてあなたがそういう波動を放てば、その波動のお返しとして
そのとおりの現実が返ってきます。
あなたはしだいに落ち着いてきます。そして次の電車が駅に入ってきます。
ドアが開き、もう何年も会っていない古い友達が降りて来て、二人で驚きます。
そしてその友達が言います。
「君の事を驚かせようと思って、これから会いに行こうと思っていたんだけど
こんなところにいるじゃないか。君にちょうどいい仕事の話を持って来たんだよ。
これを聞いたら もうとんでもなくワクワクするぞ」
そこであなたはハッと気が付きます。
「さっきの電車に乗っていたら、自分はこれをのがしてしまっていた。
こちらの方がよっぽど自分にとっては重要なことだったんだ」と。
人生というのは、そういう事が起きることを自分が許せばそのようになるのです。
タイミングを信頼しましょう!
ここまで読んで興味がわいた方は、ぜひ本を読んでみてくださいね。
私のクラスの生徒さんには このような本を貸し出しています。
Posted by 中村敬子 at 21:02│Comments(0)
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