仕事はおもしろい
2012年04月10日
「仕事はおもしろい」斉藤一人著 マキノ出版 1500円を
読みました。
楽しくても、楽しくなくても、やらなければならないのが、仕事です。
でも 仕事を楽しくやるための教えって意外と 今までなかったですね。
人生には、楽しいことがいくつもあります。
旅行 ゴルフ 映画 コンサートetc
この本を読むと、仕事ってこんなにおもしろかったんだ!と
仕事に対する見方が変わってしまいます。
二十一世紀は、波動が変わり プロ中のプロでないと
生き残れないと一人さんは言います。
プロ中のプロとは?
たとえば、ラーメン屋さんをやるなら、ラーメン屋さんが
見に来る店をやるのです。
二十一世紀のテーマは「楽しく」です。
「仕事を楽しくする。仕事を好きになる」
神様は(宇宙は)つらいことや苦しいことはさせない。
苦労しているってことは、間違っているのです。
「そのやり方を、変えた方がいいよ」というお知らせです。
どうやったら楽しくできるのか?のゲームです。
そして二十一世紀は「こころの時代」です。
人情、人の情けの時代です。
お世話になった人を大切にするのです。
そしてよき仲間を大切にして 助け合うのです。
さらに人には 合う場所があるのです。
サッカー場で 茶道をやったらだめですよ。
サッカー場ではサッカーをするのです。
場違いなところで生きるのは大変です。
自分の得意分野で 楽しく仕事をしましょう!
私も毎日 とっても楽しくて幸せです。
ありがたいことです。
Posted by 中村敬子 at 16:50│Comments(0)
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