オリンピックで感じた日本人のDNA

ロンドンオリンピックを毎日ワクワクしてテレビで観戦しています。

そこで私が感じた事が2つあります。

1つ目は、日本人が強いのは、団体競技だということです。

フェンシング 女子のバドミントンダブルス 卓球 水泳 

男子と女子のサッカーなど

活躍が今一つな競技は、個人競技 男子の柔道など

日本人のDNAには、仲間といっしょに競技をすると、力が掛け算になる

と書き込まれているのかもしれません。

2つ目は、「銀メダル」が多いということです。

カバラ ユダヤ数秘術でみると、今はまさに女性の時代です。

数字でいうと、「2」 つまり1番ではなく 調整型の2番です。

「1」は男性原理の20世紀の数字です。

2位以下は、極端にいうと2番でも100番でも同じだというかんじですね。

本格的に「2」のエネルギーに変わったのは、2008年の9月からです。

金メダルをとると、その後 モチベーションを維持することがなかなか大変です。

水泳の北島選手を見ても そう感じます。

その点「2」は、いつでもその上に目標があります。

個人的には、国ごとに金メダルが何個とれるか と競い合うものではなく

選手の素晴らしいプレーを見ることができる平和の祭典という

スタンスで見ています。

勿論 日本の選手が活躍するのはとてもうれしい事です。

これからも楽しんで いろいろな発見をしたいと思っています。



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Posted by 中村敬子 at 21:37│Comments(0)ふと思う事
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