11月をカバラで見ると

11月は今年2回目の「6 愛情の月」です。

ここでのキーワードは「つながり」です。

ただし、2月の時のように同じ目標に向かってがんばるチームづくりの

ためにつながるのではありません。

むしろ逆、しっかりとしたつながりを確認したら、あとはひとりひとりが

自分らしく生きることを応援する「自立した関係」を作ることが愛情の月の

波にのるコツです。

もたれあったり、お互いに依存しているような関係は、本当のつながりとは

呼べません。

本当のつながりとは、キチンと自分の足で立っている人同士が、対等な関係で

手をつなぐこと。

身近な人だからこそ、大事に思っているからこそ、時には厳しく接する必要も

あるのです。そのためにはまず自分自身がキチンと自分の足で立つ事です。

天と大地を結ぶように、あなたが「宇宙」や「地球」としっかりつながることが

なにより大切な視点です。

本当の自分自身とつながるためには、携帯電話やパソコンの電源をオフにして

静かに瞑想すること 一人の時間を大切にすることです。

本当の自分とちゃんとつながれば、不思議な事にまわりの人とのつながりが

より深くなることが実感できることでしょう。  


Posted by 中村敬子 at 16:53Comments(0)ふと思う事

身軽に生きるために

きょうは、義父と義母の家に行き 片づけとお墓参り。

年を重ねると「執着」がなくなるのかと思うと逆のようです。

義母を見ていると、つくづくそう思います。

物のない時代に育ったので、「もったいない」精神で生きています。

そうとうの物を捨てないと、部屋が片づかないのに捨てられないのです。

私も 今から身軽に生きるために よりシンプルライフを目指します。

買おうかどうしようかと迷ったら 一人Oーリングテストで調べて決めます。

今は 冬用のムートンブーツ(内側がふわふわのムートンで暖かいのです)を

買おうか考え中です。

通販生活か、家庭画報の商品がいいか うーん むずかしい決断です。  


Posted by 中村敬子 at 20:31Comments(0)ふと思う事

冬じたく

最近は 暑かったり 逆に朝方冷え込んだり 温度変化がはげしいです。

こんな時は 体に気をつけましょう。

寝る時には、首にネックウォーマー(薄手のシルクが一番 首もきれいになります)

足にはレッグウォーマーをはいて寝ましょう。(足から排毒しますから、必ず足先は出します。)

お風呂では、半身浴で下半身を温めます。

入浴前と後は、水分補給のためにコップ1杯の水を飲みます。

朝 手の指がこわばる方は、指湯か手湯がおすすめです。

43度くらいのお湯を洗面器に入れ、 指 手を入れて5分~10分リラックスタイム。

首 頭までゆるんできます。

少しずつの身体へのいたわりが、大きな差になります。  


Posted by 中村敬子 at 19:09Comments(0)健康情報

発した言葉は自分に返ってくる

人に向かって言う言葉は、そっくりそのままあなたに帰ってきます。

言葉には波動があるので、他人に言った言葉でも、その波動の影響を

一番受けているのはあなた自身なのです。

嫉妬や競争心から発せられる言葉、愛のない評価や怒りをあなたがいつも

口にしていると、それと同じ波動の人や事柄がまわりに集まってきます。

するとますます文句を言いたくなる状況になってしまい、

だんだん普段使っている言葉通りの生活になっていくのです。

まわりにいる人は、みんなあなたの鏡です。

まわりへの評価は、自分への評価です。

まわりを変えたいと思ったら、あなたが使う言葉を変えてみましょう。

あなたが相手のいいところだけを見て、相手を喜ばせてあげる

言葉を使うようになると、あなたのまわりには同じように

あなたを喜ばせてくれる人が集まるようになります。

あなたを応援してくれる人、受け入れてくれる人

愛してくれる人、あなたが幸せを感じる事柄がたくさん

集まってきます。  


Posted by 中村敬子 at 21:49Comments(0)ふと思う事

自分を大切に扱う

自分らしく生きるために欠かせないポイントが、自分を大切に扱うこと。

誰かに大切に扱ってもらうのではなく、自分で自分をやさしくケアして

あげるのです。この時 次の言葉を声に出して言いましょう。

「私はガマンしない。私はいい人をやめる」

がんばっていい人を演じていても、結局「どうでもいい人」になるだけです。

あなたはそのままのあなたでいいのです。

ぜひ自分を大切に扱ってあげましょう。  


Posted by 中村敬子 at 19:36Comments(0)ふと思う事

小林正観さん辞世の句を自ら解説

2002年9月23日に長崎で行われた「長者様養成講座」で

小林正観さんが自ら辞世の句を解説しています。

今 小林正観さんに御縁がある方は、2500年前に釈迦の弟子でした。

そして1200年前に 空海の弟子でした。

この大変革期に 集合がかかり 今日本に生まれてきています。

それは、東洋的な問題の解決方法を広めていくためです。

20世紀は西洋文明の時代でした。

21世紀は東洋文明の時代です。

良寛さんが残した辞世の句

「形見とて 何か残さん 春は花 夏ほととぎす 秋はもみじ葉」


この後 正観さんは、ご自身の辞世の句を読んでいます。

「わが形見  高き青空 掃いた雲 星の夜空に 日に月に」

正観さんの本名は「正寛」です。

きっと良寛さんがお好きだったのですね。

長者さまになるためには、水道の蛇口を閉めない事です。

つまりお金の流れを止めない事。

入ってきたお金を 喜ばれるように使います。

世のため 人のため 社会のため

水とお金は貯めたら腐ります。

お金が嫌う使い方は、見栄 ぜいたく ギャンブルに使われる事です。  


Posted by 中村敬子 at 20:09Comments(0)ふと思う事

なぜ「これ」は健康にいいのか?

「なぜ、これは健康にいいのか?」 著者 小林弘幸 サンマーク出版

を読みました。

テレビの「世界一受けたい授業」に著者が出演 大反響があったそうです。

たとえば、ウォーキングとジョギングではどちらが健康によいのか?

フィギュアスケートのキム・ヨナはなぜ浅田真央に勝ったのか?

プロゴルファーの石川遼はなぜタイガー・ウッズの歩き方に注目したのか?

など興味深い項目が並んでいます。

結論は、自律神経のバランスを改善すれば、健康 スポーツ 仕事など

人生のあらゆることが良い方向に変わります。

自律神経をコントロールすることは、人生をコントロールすることです。

ポイントは「ゆっくり」です。

ゆっくりを意識し、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。

これはまさにヨーガそのものです。

ヨーガも自律神経を調和的に活性化することをねらいにしています。

タイガー・ウッズもヨーガを熱心に行っていました。

姿勢の美しさは、ヨーガから学んだのです。自分の歩きかたがパフォーマンスを

引き出す効果を持っていることを理解したうえで、意識的に行っています。

そして自律神経のバランスはまわりに伝染するのです。

つまり自律神経のバランスがいい人が チーム内にいると 

全体のバランスまで良くなるのです。

野球や サッカー 合唱や演劇 ダンスなど。

勿論 職場の雰囲気も良くなります。

久しぶりに良い本を読みました。オススメです。  


Posted by 中村敬子 at 20:24Comments(0)書評

生徒さんの生け花



今日から遠鉄百貨店で生け花展が開催されます。

私の生徒さんが、出展しています。

素敵なお花なので写真をとりました。

私も昔(結婚前)に生け花を習っていました。

心が落ち着く 花と向き合う時間 もう一度 習ってみたくなりました。  


Posted by 中村敬子 at 12:53Comments(0)

小林正観さん辞世の句

小林正観さんの辞世の句

「 わが形見  高き青空  掃いた雲
        
        星の夜空に  日に月に」


正観さんが、自ら辞世の句を説明しています。

小林正観の形見は 高い青空で ほうき雲 ポッ ポッ ポッと掃いたような

きれいな雲があったら 小林正観の形見と思って下さい。


星の美しい夜空を見たら小林正観の形見と思って下さい。

太陽が出て燦々と明るく輝いている時は 小林正観の形見です。

お月様が浩々と輝いている時は 小林正観の形見です。


  


Posted by 中村敬子 at 21:18Comments(0)ふと思う事

小林正観さんとカナダ旅行の不思議な話

2005年の6月に 小林正観さんと30名ほどのグループで

カナダのバンクーバーに1週間の旅行をしました。

出発の時 成田空港で正観さんが「この旅行は いままで学んだことの実践の場に

なると思います。」と挨拶をされました。

私は いったい何があるのだろうと思いました。

無事バンクーバーに到着。翌日 正観さんはメンバーをグループに分け

レンタカーを借り 湖をめざして、1日で往復800キロを走るとのこと。

私は内心「なんてハードな日程!」と思いました。

正観さんは、車が大好きで(なんでもポルシェ ベンツなど全部で11台の車を所有

しているそうです) 160キロ以上のスピードで走りたかったようなのです。

前半は、Uさんのレンタカーに同乗させていただきました。

帰りは なぜか私と若手有名落語家のお母様K子さんが、正観さんの車に同乗し、

運転は正観さんでした。

Uさんの車から 正観さんの車に移って 何気なくガソリンの量を見て びっくりしました。

満タンで同じような車を借りたのですが、Uさんの車に比べて 

正観さんの車のガソリンの減り方がとても少ないのです。

そして走り出して不思議な感覚を覚えました。

車内が 瞑想的な(禅的といってもよいのですが)空間に変化しているのです。

静寂につつまれ 呼吸が深くなり 丹田が満ち 心がとてもおだやかに変わっていきます。

人馬一体という言葉がありますが、まるで車に意思があり 正観さんと一体になっている。

車が喜んで走っている。そんな気がするのです。

その感覚は ホテルに到着するまで続きました。

正観さんは、講演会でよくプロ野球のイチロー選手のお話をされます。

道具をとても大切にする。バッドをそっと置くなどの例です。

そうすると道具が味方になってくれて、成績がとてもよくなる。

(というか 自分の実力が100%発揮できるのかもしれません)

もしかしたら 正観さんは すべての物(物質)のエネルギーと一体に

なれるのかもしれませんね。

そして 翌日バスで移動中の出来事です。

突然「今 彩雲がでますから 右の窓の上の空を見てください」といわれました。

私は 空を見上げました。と 突然 虹色の雲が現れたのです。

それは美しい雲でした。初めて見ました!

私たちを祝福してくれたような気持ちになりました。

いろいろなハプニングもあったのですが、笑顔で あるがままに受け入れ

愚痴や 不平不満は言わないという 実践ができました。

この旅行から帰って 私を助けてくれる道具は、大切なパートナーだと

わかったのです。

今まで 食器を割ったり、包丁で指を切ったりすることがあったのですが、

まったくなくなりました。

すべての物に 感謝できるようになったのです。

この旅行に行って本当に良かったです。

たくさんの学びと気づきがありました。

感謝です。

  


Posted by 中村敬子 at 21:14Comments(0)海外旅行