幸せな脳は腸がつくる
2013年04月25日
人が幸せと感じるのは脳から分泌される脳内伝達物質が
関係しています。
一つはセロトニンという物質で歓喜や快楽を伝えるもので
もう一つはドーパミンという物質で、気持ちを奮い立たせたり
やる気を起こす働きがあります。
つまりセロトニンは物事が順調にいっているとき、
ドーパミンは逆境や不遇のときにその力を発揮するというわけです。
セロトニンが不足するとすぐキレたりうつ状態になりやすくなります。
人体におけるしあわせ物質のセロトニン量は全体で約10mgくらい
ですが、その90%が腸に存在し、脳のほか身体の各臓器に
運ばれているのです。
腸はえらい!
関係しています。
一つはセロトニンという物質で歓喜や快楽を伝えるもので
もう一つはドーパミンという物質で、気持ちを奮い立たせたり
やる気を起こす働きがあります。
つまりセロトニンは物事が順調にいっているとき、
ドーパミンは逆境や不遇のときにその力を発揮するというわけです。
セロトニンが不足するとすぐキレたりうつ状態になりやすくなります。
人体におけるしあわせ物質のセロトニン量は全体で約10mgくらい
ですが、その90%が腸に存在し、脳のほか身体の各臓器に
運ばれているのです。
腸はえらい!
Posted by 中村敬子 at 21:27│Comments(0)
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