梅雨時の身体の手入れ
2011年06月22日
梅雨時にかたくなりやすいのが、側腹(そくふく)つまりわき腹です。
ここは腎臓の機能と深い関係があるところ。
ひどい場合は、板のようにかたくぱんぱんに突っ張ってしまいます。
これでは、腰の骨の動きが悪くなって、体を左右にひねる可動性が鈍ってしまいます。
いわゆる腰のキレが悪い状態です。
こうなると、尿の排泄がスムーズにいきません。
また、無理に重いものを持つと腰を痛める原因にもなります。
さらに、車の運転時に、左右の腰のひねりがきかないので こすったり
溝にはまるなどの事故を起こしやすく危険です。
正座して(イスに腰掛けておこなってもよい)膝がしらを腰幅に開き、
肋骨のすぐ下の脇腹を左右から、親指と人差し指 中指でつまんで
体を左右に揺らせ、動きを止めてから横にひっぱります。
皮一枚になるくらい(実際にはなりませんが)痛く感じるくらい強くつまみます。
腰骨の上あたりまで 3か所を上から下に手を移動しながら行います。
その後 腰を左右にひねってみて、やりやすくなっていればOKです。
くわしくは、レッスンでお教えしています。
ここは腎臓の機能と深い関係があるところ。
ひどい場合は、板のようにかたくぱんぱんに突っ張ってしまいます。
これでは、腰の骨の動きが悪くなって、体を左右にひねる可動性が鈍ってしまいます。
いわゆる腰のキレが悪い状態です。
こうなると、尿の排泄がスムーズにいきません。
また、無理に重いものを持つと腰を痛める原因にもなります。
さらに、車の運転時に、左右の腰のひねりがきかないので こすったり
溝にはまるなどの事故を起こしやすく危険です。
正座して(イスに腰掛けておこなってもよい)膝がしらを腰幅に開き、
肋骨のすぐ下の脇腹を左右から、親指と人差し指 中指でつまんで
体を左右に揺らせ、動きを止めてから横にひっぱります。
皮一枚になるくらい(実際にはなりませんが)痛く感じるくらい強くつまみます。
腰骨の上あたりまで 3か所を上から下に手を移動しながら行います。
その後 腰を左右にひねってみて、やりやすくなっていればOKです。
くわしくは、レッスンでお教えしています。
Posted by 中村敬子 at 17:49│Comments(0)
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