歯の治療は暑い夏に

体の定期検診を受けていますか?

老化は「歯」と「目」からです。

歯の定期検診は、暑い夏と寒い冬にしましょう。

梅雨が明けた7月から8月がベストです。

歯の大きな治療は、季節の変わり目の4月と9月はなるべく避けます。

歯を抜くとか、インプラントにするとかの場合です。

勿論 緊急の場合は仕方がありません。その後で体の調整をすればよいでしょう。

もう一度は 一番寒い 大寒の頃です。

歯は 頸椎と関係が深く 大きな治療は 頸椎に負担がかかります。

なるべくなら 体にマイナスの影響が出にくい季節を選びましょう。

以前 私の生徒さんで 歯科衛生士の方からうかがった話ですが

ある患者さんが 腰痛を訴えている時に、入れ歯を作りました。

それから整体に通って腰痛の治療を受けました。

腰痛が治ったら なんと入れ歯がまったく合わなくなり 新しく作り直したそうです。

この方は 治療の順番を逆にすればよかったのです。

腰痛を治して 体のバランスを整えてから 入れ歯をつくるのです。

歯も体の一部分です。全体の影響を受けています。

顎関節症などもストレスからなる場合もあります。

口の中も関心をもってくださいね。



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Posted by 中村敬子 at 19:09│Comments(0)健康情報
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